インドネシア技能実習生の配属と、新規入国がありました！

こんにちは、イースト日本語センターの坂本です。

昨日4/5に、当センターで入国後講習を行ったインドネシア人技能実習生たち5名が、茨城県の各企業様・個人事業主様のもとに配属されました。いずれも野菜・畜産といった農業関係の職種になります。

弊社にはインドネシア送り出し機関(実習生を祖国で教育して日本へ送り出す役割です)より日本駐在員が来ており、その機関を通じて入国したのが今回の実習生たちでした。日本語は各々個人差がありながらも頑張って勉強してきていましたが、生活面においてはやはり慣れないことが多く、スタッフの指導を受ける場面が多かったです。

先日配属になったベトナム人技能実習生らと一緒に学んだり生活したりした頃には、日本語の知識や生活のルールなどをよく教えてあげていました。そういった日本語を話すコミュニケーションはもちろん、毎日の宿題として日記をびっしり書いてきてくれるなど、読み書きも早く覚えようという努力の姿勢が見られました。

今回は茨城県央への配属となりますが、また何かの機会や、外回りの際などに会うことになると思います。元気でやっていけることを願っています。

そして、一時はセンターも寂しくなったところですが、翌4/6に同じ送り出し機関を通じて、新たに2名の技能実習生が入国しました。二人とも職種は施設園芸を学ぶ予定です。彼らのこともこれから発信できることを楽しみにしております。

当センターではインドネシアやベトナム等の東南アジア諸国より技能実習生を受け入れております。ひらがな・カタカナの読み書きから日本語能力試験を見据えた学習まで、実習生ら各々のレベルに合わせて指導します。そして日本語だけでなく、法的保護講習や警察講習・消防講習、そして日本の職場に溶け込めるようルールやマナーの指導も厳しく行っております。外国人技能実習生の入国後講習について受け入れ先を検討なさっている方は、是非当センターにご相談ください。

また母体となる株式会社東は、インドネシア等からの特定技能外国人の登録支援も行っております。なお、サポート内容に関しましては、ホームページの「業務内容」のページにございますので、ぜひご覧ください。